本記事では、髪の痛みの原因となるシャンプーの方法について解説しています。
シャンプーの成分やシャンプーをするときの注意点、正しいシャンプーの方法なども合わせて紹介しているので、是非この機会にシャンプーの仕方を見直してみましょう。
※この記事はPRを含みます
目次
■髪が痛む原因
■シャンプーの役割
■シャンプーが髪にダメージを与える?
■シャンプーをするときの注意点
■シャンプーの使用量
■正しいシャンプーの仕方
■市販シャンプーとサロンシャンプーの違い
■おすすめのシャンプー(市販商品)
・&honey Melty モイストリペアシャンプー1.0
・THE PUBLIC ORGANIC スーパーポジティブ シャンプー DR
・mixim suppli ビタミン リペアシャンプー
・CRAYGE
・アミノメイソン ディープモイストシャンプー
■おすすめのシャンプー(サロン販売商品)
・コタ アイ ケア シャンプー
・ビューティーエクスペリエンス ディープレイヤー
・TOKIO IE インカラミ プラチナムシャンプー
・【Aujua】オージュア
・ルベル IAU イオ クレンジング
・ハホニコ ケラテックス シャンプー
・アンクオリジナルシャンプー
■さいごに
皆さんは正しいシャンプーの仕方を知っていますか?
間違ったシャンプーは、頭皮のトラブルの原因に繋がる可能性もあるため、注意が必要です。頭皮や髪を痛めないためにも、髪が痛む原因を知り、正しいシャンプーの仕方をチェックしてみましょう。
髪が痛む原因
髪が痛む原因は、さまざまなことが考えられます。こちらの項目では、髪が痛む代表的な原因をピックアップしています。
シャンプーの成分
シャンプーを使用する上で、パッケージの成分表を見たことはありますか?
シャンプーは薬事法で成分を表示することを義務づけられています。そのため、シャンプーのパッケージには成分の配合が多い順番で記載されています。
また、シャンプーの成分表は、水の次に洗浄成分(界面活性剤)が記載されている場合が多く、シャンプーを使用する際に最も注意しなければならない成分です。
洗浄成分は洗浄剤とも呼ばれ、キッチン用の洗剤にも配合されています。簡単にまとめると、油汚れをキレイに落とす成分のことです。
洗浄成分のおかげで油汚れがごっそり落ちます。しかし強い成分のため、人間の繊細な頭皮に使用するには注意が必要です。最悪の場合は、頭皮がダメージを受けて、薄毛、かゆみや赤みを発症させる危険もあります。
洗浄成分の中でも、最も注意するべき成分はこの2種類です。
〈ラウレス硫酸ナトリウム〉
ラウレス硫酸ナトリウムは、洗浄力の強い成分で、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまいます。
ラウレス硫酸ナトリウムが配合されたシャンプーを使用し続けると頭皮に必要な皮脂が奪われ続けるため、頭皮の乾燥やフケ、ニオイの原因になります。
さらに、頭皮のバリア機能を低下させ、アレルギーを発症させる可能性もあります。
〈スルホン酸ナトリウム〉
スルホン酸ナトリウムは、ラウレス硫酸ナトリウムより、刺激が弱いと言われています。しかし、キッチン用洗剤・洗濯用洗剤として利用される成分のため、肌が弱い方の使用は注意が必要です。
シャンプーの仕方が間違っている
シャンプーは、髪や頭皮の清潔感を保つためには欠かせないものです。
しかし、シャンプーの仕方によっては、髪を痛める原因となります。髪は濡れるとキューティクルが開く性質を持っているため、キューティクルが開いた状態で髪をゴシゴシ洗うと、髪が傷つきます。
「シャンプーをするときの注意点」の項目で、自分自身のシャンプーの仕方が間違っていないかチェックしてみてください。
シャンプー後に自然乾燥をさせている
濡れた髪はキューティクルが開いた状態です。ドライヤーで髪を乾かす手順を省くと、開いたキューティクルから髪に必要なたんぱく質や水分が流れ出てしまいます。そのため、髪がダメージを受けてしまいます。
さらに、濡れ髪状態で寝ると、枕と髪の間で摩擦が起きて、髪が痛みます。同時に自然乾燥は殺菌を繁殖させやすくするため、かゆみやニオイの原因にもなりかねません。
ドライヤーなどの熱
髪のキューティクルは熱に弱い性質を持っています。そのため、ヘアアイロンやドライヤーなどの熱でキューティクルがダメージを受け、髪が痛む場合があります。
ドライヤーやヘアアイロン、コテを当てるときは、なるべく短時間で済ませ、集中的に当てないようにしましょう。
カラーやパーマ
カラー剤やパーマ液の浸透を繰り返すと、髪を保護していたキューティクルが少しずつダメージを受け、潤いを失います。
キューティクルは一度壊れると、修復が難しい特性を持っているため、完全に失ってしまうと、髪がパサパサになります。
シャンプーの役割
シャンプーの役割は、頭皮の汚れや皮脂を洗い流すことです。
特に頭皮の毛穴周りは、皮脂が集まりやすく、ニオイや酸化の原因になりかねません。
シャンプーは、その皮脂を取り除き、頭皮を清潔に保つ役割があります。頭皮が清潔に保たれることで、美しく健康的な髪を維持する効果も得られます。
また、頭部にはツボがたくさんあるため、シャンプーしながら頭部を刺激することで、血行促進やリラックス効果を得られる場合もあります。
シャンプーが髪にダメージを与える?
清潔感や美髪を保つために、シャンプーは欠かせません。
しかし、シャンプーが髪にダメージを与える場合もあります。こちらの項目では、シャンプーが髪に与える影響力を紹介しています。
髪への影響
髪はキューティクルという層でコーティングされており、髪の根元から毛先に向かって、タケノコの皮のように何枚も重なり合っています。
その結果、外的刺激から髪内部が守られ、髪のツヤを維持できます。
しかし、それは健康的な髪の場合のみです。キューティクルは繊細なため、少しの摩擦でも傷ついたり、カラーやパーマの刺激で壊れてしまいます。
キューティクルが傷ついたり、壊れた場合は髪のツヤが低下します。さらに、髪内部を保護できなくなり、髪のたんぱく質や水分が流れ出たりし、枝毛や切れ毛となります。
そのため、シャンプー時に泡立てずに洗うと、摩擦でキューティクルが傷つきやすくなってしまうのです。
また、洗浄力の強いシャンプーは髪に必要な水分まで落としてしまう可能性があり、パサ付きやゴワ付きの原因になりかねません。
頭皮への影響
シャンプーは、頭皮の皮脂や汚れを落とし、清潔感を保ってくれますが、シャンプーの成分や種類によっては、成分が頭皮に浸透し、炎症やフケなどの原因となる場合もあります。
また、シャンプーのすすぎ残しは毛穴詰まりや炎症の原因となるため、しっかり洗い流すことが必要です。
シャンプーをするときの注意点
間違ったシャンプーを続けると、髪が痛み、最悪の場合は将来薄毛の原因になる可能性があります。
ここでは、シャンプーをする際の注意点を紹介しています。もし当てはまるポイントがあったら、今からでも意識してみましょう。
洗浄力の強いシャンプーを使う
洗浄力の強いシャンプーは頭皮や髪の状態を悪くする可能性があります。
シャンプーを購入する前に、パッケージの成分表をチェックし、適度に洗浄力のあるシャンプーを購入するのがおすすめです。
髪をいたわるのであれば、ラウレス硫酸ナトリウムやスルホン酸ナトリウムなどの洗浄成分が多く含まれるシャンプーは、極力使用しないことが望ましいです。
今後、新しくシャンプーを買い替える場合は、以下の成分を意識して購入してみてください。
また、シャンプーには「シリコン入り」と「ノンシリコン」があります。
剛毛やくせ毛が気になる方は、シリコン入りシャンプーが最適です。髪にコシが欲しい方には、ノンシリコンシャンプーがおすすめです。
熱いお湯で頭皮を刺激する
シャンプーに使用するお湯の温度は、34度以上が適切で、36度~38度が理想とされています。
高温の方がさっぱりとするという方もいるかもしれませんが、40度を超えると頭皮の乾燥や負担が懸念されます。
シャンプーを泡立てずに使用する
皆さんは、シャンプーをする際に泡立ててから髪に塗布していますか?
シャンプーもボディソープや洗顔同様に泡立てて使用する方が、洗浄力が高まります。
さらに、泡で髪との摩擦が減るため、キューティクルを保護できます。
逆に泡立てていないシャンプーは、洗い流す時に落ちにくく、頭皮にシャンプーが残りがちです。その結果、頭皮のかゆみや、ニオイ、薄毛の原因になります。
1日に何回もシャンプーをしない
シャンプーの1日の回数は、人によってそれぞれかもしれませんが、シャンプーは1日1回がベストとされています。(※)
シャンプーを1日2回のペースで行うと、頭皮を保護するための被膜まで失ってしまうため、頭皮が乾燥状態に陥ります。
頭皮は乾燥することで、皮脂を過剰に分泌しようとするため、悪循環の結果、頭皮がベタつくようになります。
夏場は、汗をかくことが多くなるため、1日に何回もシャンプーをしたくなるかもしれませんが、できる限り1日1回に抑えましょう。
(※)参考:addictcare
シャンプーの使用量
シャンプーの使用量は、髪質や髪の長さによって異なります。自分の「適量」を知り、効果的にシャンプーを行いましょう。
〈髪の長さ別の使用量〉
髪の長さ | シャンプーの量 |
---|---|
ショート | 1.5プッシュ |
ミディアム・ボブ | 2~2.5プッシュ |
セミロング | 2.5プッシュ |
ロング | 3プッシュ |
〈髪質別の使用量(軟毛)〉
髪質が柔らかめの方の目安量は以下の通りです。
髪の長さ | シャンプーの量 |
---|---|
ショート | 1プッシュ |
ミディアム・ボブ | 1.5プッシュ |
セミロング | 2プッシュ |
ロング | 2プッシュ |
〈髪質別の使用量(硬毛)〉
髪質が硬めの方の目安量は以下の通りです。
髪の長さ | シャンプーの量 |
---|---|
ショート | 2プッシュ |
ミディアム・ボブ | 2.5プッシュ |
セミロング | 3プッシュ |
ロング | 3.5プッシュ |
髪質が「硬め」の方は、水分を弾きやすいため、シャンプーの際に泡立ちが悪くなりやすいです。そのため、髪の長さ+半プッシュが適量とされています。
正しいシャンプー仕方
健康的な髪と頭皮を保つためには、正しいシャンプーを行う必要があります。正しいシャンプーの仕方を再度チェックしてみましょう。
①ブラッシング
入浴前に、髪の根元から毛先までブラッシングを行います。ブラッシングをすることで、髪が適度に引っ張られるため、毛穴の皮脂汚れが浮きます。同時に髪についたほこりも落とすことができます。
手間に感じるかもしれませんが、入浴前のブラッシングで汚れの落ちやすさが大きく変わります。
②髪と頭皮を濡らす
シャンプーをする前は、36度~38度のお湯で髪と頭皮を濡らします。この時に、頭皮を揉むように洗い流すと、シャンプーの時に汚れが落ちやすくなります。
逆に、お湯洗いが足りないと、シャンプーの時の汚れが落ちにくくなります。最低でも1分かけて、お湯洗いを行いましょう。
③シャンプーをつける
シャンプーを手に取り、軽く泡立てます。シャンプーを泡立てると、頭皮全体にシャンプーがなじみやすくなります。
シャンプーの量は、髪の長さや髪質によって異なるため、「シャンプーの使用量」で紹介した量を目安にしてみてください。
④洗う
シャンプーを泡立てたら、頭に乗せていきます。
洗う順番は、①生え際→②頭頂部→③後頭部→④襟足の手順で、前→後ろに向かって洗うと、ムラなく洗えます。
洗う際は、爪を立てずに、マッサージをする感覚で、優しく洗いましょう。
⑤すすぎ
最後は、お湯ですすぎを行います。実は、シャンプー時のすすぎは非常に重要な手順のひとつです。
すすぎ時間の目安は、洗う時間の約3倍かけて行いましょう。シャンプーのすすぎ残しがあると、抜け毛や薄毛の原因になります。
市販シャンプーとサロンシャンプーの違い
美容室などのサロンに行くと、サロン専売シャンプーを勧められることがあると思います。さて、実際にサロンシャンプーと市販シャンプーはどのような違いがあるのでしょうか。市販シャンプーとサロンシャンプーの特徴を紹介します。
市販シャンプー
市販シャンプーは、以下のような特徴があります。
・手軽にクリーミーな泡を作れる
・1度のシャンプーでキレイになったように感じる
・香りがいい
・ボトルデザインに魅力がある
・値段が安い
・広告などで良いイメージがある
市販シャンプーの特徴を大きくまとめると、「多くの方が安心して使用できるシャンプー」であるということです。
しかし、万人受けを狙う市販シャンプーには、「大きな特徴や強みがない」というデメリットがあります。
さらに、長期間の使用で髪や頭皮に負担を与えたり、髪のボリュームが薄れて、セットが上手くできなくなります。また、カラーやパーマが落ちやすくなるなどの弊害を起こす可能性もあります。
サロンシャンプー
サロンシャンプーは、以下のような特徴があります。
・髪や頭皮に優しい
・カラーやパーマを長く持続させる
・ダメージヘアを補修する
・品質を重視している
・頭皮を保護する
サロンシャンプーの特徴を大きくまとめると、「特定の髪質のケアに特化した高品質なシャンプー」であることわかります。
特定の髪質や悩みのケアに特化したシャンプーのため、サロンでカウンセリングを受けて、購入することが勧められています。
市販シャンプーでは配合できない高品質な成分を使っているため、価格も2,000円~5,000円と市販シャンプーより高めに設定されています。
市販シャンプーとサロンシャンプーどっちがいい?
市販シャンプーとサロンシャンプーの特徴を見比べる中で、「結局どっちのシャンプーが良いんだろう?」と、悩む方もいることでしょう。
ここでは、さらに市販シャンプーとサロンシャンプーのメリット、デメリット、相場を記載しています。チェックしてみましょう!
メリット | デメリット | 相場 | |
---|---|---|---|
市販シャンプー | ・いつでも購入できる ・種類が豊富 ・香りがいい ・値段が安い |
・長期間の使用でカラーが染まりにくくなる ・カラー・パーマがとれやすくなる ・洗浄力が強い ・髪や頭皮の負担になりやすい |
400円~1,000円前後 |
サロンシャンプー | ・ヘアスタイルがキレイに決まる ・髪や頭皮に優しい ・個人の悩みに合わせたシャンプーを使える ・香りの種類が豊富 |
・価格が高め ・入手するのに手間がかかる ・成分によっては合わない場合もある |
2,000円~5,000円 |
市販シャンプーとサロンシャンプーには、異なるメリット、デメリットがあります。
成分や品質を見ると、一見サロンシャンプーの方が魅力を感じるかもしれません。
しかし、シャンプーは毎日使うものなので、品質だけではなく、ライフスタイルに合わせて選ぶのも重要です。
そのため、一概にどちらのシャンプーが良いとは言い切れません。
自分自身の髪質や悩み、カラー・パーマの有無や、続けて使える値段かどうかを考えて、最適なシャンプーを選びましょう。
おすすめのシャンプー(市販商品)
可愛らしいパッケージが特徴的な「モイストリペアシャンプー1.0」は、&honey Meltyシリーズのシャンプーです。
モイストリペアシャンプー1.0の大きな特徴は、保水性に着目したシャンプーであることです。
時間の経過により水分が蒸発し乾燥する髪の性質を解消するため、「次世代の保水ナチュラルケア」で水分量14%の髪へと導きます。補修保護成分の働きによって、髪の水分が逃げることもありません。
さらに、うねりケア成分の「γ-ドコサラクトン」を配合しているため、髪のうねりやくせ毛を抑えて、指通りなめらかな扱いやすい髪へと整えます。
気になる香りは、「ピュアローズハニー」で、華やかな甘い香りが特徴的です。
&honey Meltyシリーズは、シャンプーだけではなく、ヘアパック、トリートメント、ヘアオイル、も販売しています。
うねりやくせ毛が気になる方は、ライン使いでの使用がおすすめです。
THE PUBLIC ORGANICのスーパーポジティブ シャンプー DRは、美容賢者が選ぶ2020年下半期ベストコスメヘアケア部門第1位に選ばれたシャンプーです。(※)
スーパーポジティブ シャンプー DRは、フランキンセンス製油とイランイランのフローラルウッディ調の香りが特徴で、心を落ち着かせ、リラックスさせてくれます。そのため、香りにこだわってシャンプーを選びたい方におすすめです。
ノンシリコンで刺激が少なく、98%天然由来とアミノ酸系植物泡でダメージヘアを優しく包み込みます。補修力に優れたワサビノキ種子エキス配合で、毛先まで指通りなめらかな仕上がりになります。
THE PUBLIC ORGANIC からは、トリートメントも販売されています。シャンプー単品で使用するのも良いですが、トリートメントと合わせて使用すると、さらになめらかで、まとまりのある髪を目指せます。
(※)引用元url:https://thepublic.tokyo/product/product-120/
mixim suppliから販売されているヘアケア商品は、全てに90%以上の美容液成分が配合されています。
管理栄養士、美容師、皮膚科医により「予防美容」が共同開発され、サプリメント原料と美容液成分を独自の配合比率で調合しています。そのため、髪に栄養を与え、安心してヘアケアを行えます。
ビタミンリペアシャンプーは、ビタミン原料を使用しているため、頭皮の紫外線ダメージケアに期待でき、髪にハリとコシを与えてくれます。
さらに、有機シャンパンレモンの爽やかな香りで、シャンプータイムも癒しの時間となることでしょう。
また、公式サイト(※)からは「髪質診断」を受けられます。髪質診断でおすすめのヘアケアレシピを知ることができるので、自分自身に合った製品を知ることができます。
(※)引用元url:https://www.mixim-suppli.com/check/
CRAYGEは、シリーズ累計20冠達成、数々の雑誌にも取り上げられた人気シャンプーです。(※)
SシリーズとDシリーズの2種類があり、それぞれ香りや効果が異なります。2つのシリーズの特徴は以下の通りです。
Sシリーズ:アミノ酸系成分と保湿エキス配合でダメージヘアを補修。サラサラでなめらかな髪へと導きます。香りはフローラルムスクです。
Dシリーズ:卵殻膜エキスと独自の浸透補修成分でツヤのあるまとまった髪へ導きます。香りはハーバルムスクです。
2シリーズともに地肌に優しいクレイ配合で地肌環境を整えます。さらに、豊富なミネラル配合で潤いに満ちた髪質を目指せます。
補修成分と保水力がバランスよく配合されているため、キューティクルを内外から補修し、みずみずしい髪へと整えます。
(※)引用元url:https://item.rakuten.co.jp/emikuru/4582300061043_1/
アミノメイソンは、シリーズ累計出荷数1200万本を突破しています。(※)
そして“キレイのレシピ第2弾”として、「ディープモイストシャンプー」が誕生しました。
ディープモイストシャンプーのテーマは「髪をとことん甘やかす濃密・ハイカロリーな「ハイカロ泡」です。テーマ通り、濃密なホイップクリーム泡が、髪を保湿しながら、頭皮ごと心地よく洗います。
独自開発成分のスーパーアミノ酸を配合しているため、髪内部にまでしっかりと浸透し、キューティクルのダメージも徹底ケアします。
さらに、ミルク由来成分、はちみつ、アボカドなどの自然由来成分を配合しているため、毛先までしっとりなめらかな髪へと仕上がります。
濃密泡と、ピオニーローズのフローラルな香りで、シャンプータイムもリラックスした時間を過ごせることでしょう。
(※)引用元url:https://item.rakuten.co.jp/stellaseed/aminomason_01//#cart
おすすめのシャンプー(サロン販売商品)
コタ アイ ケア シャンプー は、「色あせない美しさ、時間を超える上質」をコンセプトに誕生した商品です。髪も頭皮も心も潤うクオリティを磨き続けています。
コタ アイ ケア シャンプー は、5シリーズ販売されており、それぞれ特徴や効果が異なります。下記をチェックしてみましょう。
コタ アイ ケア シャンプー 1:絡まりやすい髪をサラサラな髪へと整えます。香りは、ラベンターブーケです。
コタ アイ ケア シャンプー 3:乾燥しやすい髪に潤いを与えます。ネロリーブーケの香りです。
コタ アイ ケア シャンプー 5:パサ付く髪をなめらかに仕上げます。ジャスミンブーケの香りです。
コタ アイ ケア シャンプー 7:硬めの髪質を柔らかい髪に仕上げます。フルーティーローズブーケの香りです。
コタ アイ ケア シャンプー 9:広がりやすい髪を、まとまりのある髪に仕上げます。ダマスクローズブーケの香りです。
コタ アイ ケアは、癒す、洗う、補う、育む、象るの5感を響かせることを美学としています。
長く使用することで、コタ アイ ケアの魅力に気づかされることでしょう。
編集部スタッフによるレビュー
サロン専売品の質の良いシャンプーだと香りが弱いものや、オーガニック系の香りの商品も多いですが、コタ アイ ケア シャンプーはフローラル系のいい香りがします。
結んでいた髪の毛をほどいた瞬間などに、ほのかに感じるフローラルの香りがお気に入りでよく使用しています。また、美容室で髪質を見てもらい購入しているため使用感も自分に合っており、軽い使い心地でも潤いのあるサラサラした髪へと仕上がります。
こんな人におすすめ
質も重視したいけど香りも楽しみたい方や、自分の髪質に合ったシャンプーを使用したい方におすすめです。
ビューティーエクスペリエンスは、「自分史上最高にうぬぼれちゃう髪へ」を、コンセプトにしているメーカーです。
ディープレイヤーのシャンプーは、シャンプー ExG、シャンプー ExSの2種類があります。
特徴は以下の通りです。
シャンプー ExG:根元からおさまりの良い髪へと導きます。
シャンプー ExS:根元はふんわり、毛先はなめらかなスルスル髪へと導きます。
2シリーズとも共通して、髪のゴワ付きの原因となる水道水の金属イオンを吸着します。そして、髪の内外を補修し、整えてくれます。
シャンプー中の嫌なキシみも、 ディープレイヤーはキメの細かい泡で洗い上げるため、ブリーチ毛やダメージ毛もキシみなくシャンプーできます。
同シリーズはトリートメントも販売されているため、一緒に使用することでしっかりと補修ケアし、ずっと触っていたくなるようなうぬぼれ髪を目指せます。
(※)引用元url:http://www.minami-bs.com/deeplayer.html#%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF
TOKIO IE インカラミ プラチナムシャンプーは、カリスマ美容師支持率No.1のシャンプーです。(※)
「シャンプーとトリートメントでインカラミ。」をキャッチコピーにしているため、シャンプー単品ではなく、トリートメントと一緒に使用するのがおすすめです。
同時使用することで、シャンプーとトリートメントに配合されたケラチンが科学反応を起こし、サロンケアと同様の補修効果を得られます。
さらに、加水分解ケラチンで強いキューティクルを作り、指通りなめらかな髪質へと整えます。
ビタミンCの約170倍の抗酸化力も得られるため、紫外線から髪を守れるのも特徴のひとつです。
カリスマ美容師が支持するシャンプーなので、信頼度も厚く、自宅にいながら、サロンのような仕上がりを目指したい方におすすめです。
(※)引用元url:https://tokioinkarami.ifing-beauty.com/
オージュアは、1人ひとりの髪質や地肌に寄り添い、日本人女性の髪をサポートしているヘアケアブランドメーカーです。
シャンプーだけでも、14種類が販売されています。各種類の特徴と効果は以下の通りです。
オージュア クエンチ シャンプー:潤いのある髪へと仕上げます。
オージュア クエンチ シャンプー モイスト:柔らかく潤いのある髪へ仕上げます。
オージュア フィルメロウ シャンプー:熱で硬くなった髪に柔軟性を与えます。
オージュア アクアヴィア シャンプー:髪の水分量を一定に仕上げます。
オージュア スムース シャンプー:キューティクルを整え、指通りしなやかに仕上げます。
オージュア タイムサージ シャンプー:毛髪内部の水分保持力を高めます。
オージュア イミュライズ シャンプー:毛髪強度をケアします。
オージュア エクイアル シャンプー:毛髪内密度をケアします。
オージュア グロウシブ シャンプー:スカルプフローラに着目し頭皮ケアに最適です。
オージュア オーセナム シャンプー:頭皮を保護し、潤いを与えます。
オージュア エイジングスパ シャンプー:頭皮を優しく洗いあげ、健やかな地肌へと保ちます。
オージュア モイストカーム モイスチュアクリアシャンプー:乾燥やかゆみ、フケを抑えます。
オージュア ディオーラム シャンプー:毛髪内部の乱れを整えます。
オージュア フォルティス シャンプー:年齢による頭皮の変化を整えます。
各種類の特徴を見てわかる通り、シャンプーによって得られる効果が異なります。
そのため、オージュアの取り扱いサロン(※)にて、カウンセリングを受けながら、シャンプー選びをするのがおすすめです。
(※)引用元url:https://www.milbon.co.jp/app/webroot/salonsearch/brand1/area_nodescription
イオ クレンジング リラックスメントは、「すっぴんケアでいつまでも輝く髪へ」をコンセプトにしているシリーズです。
地肌から汚れを落とし、なめらかな髪へ洗い上げるのが特徴です。
さらに、トリートメントもセットで使用すると、痛みがちな毛先にしっかりと作用し、サロン帰りのようなケアが自宅で行えます。
イオ クレンジングには3シリーズあり、それぞれ特徴や効果が異なります。下記をチェックしてみましょう。
イオ クレンジング リラックスメント:乾燥した髪に潤いを与えます。
イオ クレンジング クリアメント:地肌をさっぱりと洗い上げます。
イオ クレンジング フレッシュメント:オイリーな頭皮を引き締めます。
3シリーズとも、シャンプー時に泡を作ってあげることで、洗浄成分が高まり、健康的な地肌と美しい髪質へと整えます。
ケラテックス シャンプーは「次の美しさを創る」を、コンセプトにするハホニコから販売されているシャンプーです。
最先端の毛髪研究から生まれた、「ケラチン」が髪を補修し、ハリとコシを与えます。
ケラチンには、羊毛から0.002%しか採取できない貴重な原料「加水分解ウールキューティクルタンパク」が配合されています。そのため、保湿力、吸着力に優れ、潤いが長続きします。
ヘアアイロンの使用で髪が硬くなったしまった方、カラーやパーマで髪の痛みが気になる方におすすめのシャンプーです。
さらに、トリートメントもセットで使用すると、強くしなやかな髪を手に入れることができるでしょう。
アンクオリジナルシャンプーは、「20~30代女性が選ぶ最高級シャンプー使用満足度第1位」に選ばれたシャンプーです。(※)
アンクオリジナルシャンプーには、優秀な保湿成分「セラミド」や、キューティクルに絶大な補修効果のある「ヒアルロン酸」などが含まれています。
さらに、頭皮や髪へ刺激となる洗浄成分は使用せず、代わりに高品質のアミノ酸系洗浄成分を使用しています。そのため、長期間の愛用も安心です。
ANKHCROSSサロンが利用者の髪のことを真剣に考え、こだわりぬいたシャンプーで、使うたびに美しい髪へと整います。
品質だけではなく、香りにもこだわっているため、アロマ効果にも抜群の香りを14種類から選ぶことができます。
人気モデルがプロデュースした香りもあるので、いつものシャンプーの香りに飽きたという方にもおすすめのシャンプーです。
(※)引用元url:https://ankhcross-shop.com/?pid=61759787
さいごに
本記事では、髪の痛みの原因となる間違ったシャンプーをメインに解説しました。シャンプーは、髪と頭皮を正常に保つためには欠かせないものです。
しかし、間違ったシャンプーは、逆に頭皮を荒らしてしまう原因になりかねません。
洗う時に爪を立てないこと、シャンプー前のブラッシングを忘れないことなど、基本のポイントを抑えて、頭皮と髪に優しいシャンプーを心掛けましょう。
また、サロンシャンプーを使用することで、ワンランク上の髪質を手に入れることができます。本記事で紹介した商品を参考にしてみては、いかがでしょうか。